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公益財団法人都市計画協会の概要

 都市計画協会は、1917年(大正6年)に我が国の都市行政や地方行政に大きな足跡を残した後藤新平(当時内務大臣)氏が中心となって設立された「都市研究会」を起源としています。この研究会は、都市計画や都市問題に関する普及・啓発および調査研究とあわせ、多方面に対する提言等も行い、わが国の都市行政の発展に大きな役割を果たしました。
 その後、第二次大戦後、新しい時代に対応した組織に生まれ変わるべく、1946年(昭和21年)に財団法人「都市計画協会」として発足し、更に、今般の公益法人制度改革による認定を受け、2012年(平成24年)4月1日から、公益財団法人に移行いたしました。
 都市行政は、経済社会の変化につれ、常にダイナミックな動きを見せる分野であります。特に、我が国が人口減少や本格的高齢化社会に変わりつつある現在、数十年先の都市や地域、生活・産業の姿を見通した、多様な主体による的確な都市政策の展開が強く求められております。
 当協会は、都市研究会以来の都市計画や関連する制度・事業の分野についての永年の蓄積を生かし、これらの分野における様々な施策の前提となる調査研究、出版、講習会の開催、情報提供等の活動を通じて、都市行政やまちづくりの発展に、従来にも増して寄与してまいります。

 
定款等
定款、役員及び評議員の報酬等並びに費用に関する規程及び役員等名簿を掲載しています。

概要
協会の沿革、目的、会員の構成、組織図を紹介しています。
協会の業務
協会の業務内容を紹介しています。
事業及び財務
事業報告、事業計画等を掲載しています。
所在地・連絡先
都市計画協会のアクセスマップと連絡先を掲載しています。
  

 

 

 

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